2013年09月30日
誕生!エム・エトワール
元気に誕生したエムちゃんとマキナママの動画です。
9月13日
出産から3日目、午前中初めて放牧地に出たエムちゃんはすっかりお疲れで、馬房の中でぐっすり。このカワイイ、長い脚を見てください。明日は、9月大会ですので、スタッフは大忙しです。その前に無事に出産を終えてくれたマキナにスタッフ一同感謝、感謝です。
9月14日
大会中のため、一日馬房の中にいる親子。乳を一生懸命に飲む姿に見とれていると、ママは乳の補給をするために、餌を食べます。
9月22日
親子の放牧準備風景。メス馬の放牧場では、2頭の母アイマと子供を欲するアティナが親子の出動を待ち構えています。
放牧地に出かけるエムちゃん。ぴょん、ぴょんはねて元気ですが、男の子のようにどこへ行ってしまうかわからないような無茶ぶりはしません。放牧地に入った途端、走る、走る、走るエムちゃん。本当によく走ります。これでは疲れて馬房に戻って、眠りこけるはずです。
9月23日
放牧地に入り、少し落ち着いたエムちゃんを訪問しました。この人なつこさを見てください。エムちゃんと呼べば、スーッと寄ってきて、手を舐めます。あまりのアップにうまく撮影ができませんが、しばらくご辛抱ください。
9月13日
出産から3日目、午前中初めて放牧地に出たエムちゃんはすっかりお疲れで、馬房の中でぐっすり。このカワイイ、長い脚を見てください。明日は、9月大会ですので、スタッフは大忙しです。その前に無事に出産を終えてくれたマキナにスタッフ一同感謝、感謝です。
9月14日
大会中のため、一日馬房の中にいる親子。乳を一生懸命に飲む姿に見とれていると、ママは乳の補給をするために、餌を食べます。
9月22日
親子の放牧準備風景。メス馬の放牧場では、2頭の母アイマと子供を欲するアティナが親子の出動を待ち構えています。
放牧地に出かけるエムちゃん。ぴょん、ぴょんはねて元気ですが、男の子のようにどこへ行ってしまうかわからないような無茶ぶりはしません。放牧地に入った途端、走る、走る、走るエムちゃん。本当によく走ります。これでは疲れて馬房に戻って、眠りこけるはずです。
9月23日
放牧地に入り、少し落ち着いたエムちゃんを訪問しました。この人なつこさを見てください。エムちゃんと呼べば、スーッと寄ってきて、手を舐めます。あまりのアップにうまく撮影ができませんが、しばらくご辛抱ください。
2012年11月12日
新馬到着
新馬到着。CEIシーズンに入る前に、2014年のWEGにはこのままでは馬が足りないことに気付き、イギリスから帰国後急遽馬探しを行い、この3頭を入手することができましたので、皆様にお披露目します。
先ず1頭目の鹿毛がディアゴ号です。2☆まで取得済みですが、年内には2☆は失効してしまいますから、改めて2☆取り直しになります。今年、蓮見がTEVIS用に借馬したダイヤモンド・チップスのオーナーが、我々が馬を探していると聞き、好意で譲ってくださいました。同時に、まだ若い5歳のムーンライト号も譲っていただきました。
この足が3白の栗毛がムーンライト号です。思ったよりもしっかりとしています。これから、先ずは基礎教育からはじめる必要があります。2014年のWEGには間に合いませんが、じっくりと調教をしていく考えです。
同じく栗毛の愛称レッドです。正式名称は、「STF Lightning Strikes」です。福森さんが今年のWECで騎乗した馬です。先方からできればアラブには売却したくない、気心が知れている日本で購入してほしいとのお話があり、購入することになりました。
放牧地に向かう3頭。ディアゴが一番年上だが落ち着かない。
引き手をはずして開放。嬉しそうに走り回る3頭。
隣の放牧地にいる馬の姿をした小さな動物(与那国馬)を不思議そうに眺める3頭。
先ず1頭目の鹿毛がディアゴ号です。2☆まで取得済みですが、年内には2☆は失効してしまいますから、改めて2☆取り直しになります。今年、蓮見がTEVIS用に借馬したダイヤモンド・チップスのオーナーが、我々が馬を探していると聞き、好意で譲ってくださいました。同時に、まだ若い5歳のムーンライト号も譲っていただきました。
この足が3白の栗毛がムーンライト号です。思ったよりもしっかりとしています。これから、先ずは基礎教育からはじめる必要があります。2014年のWEGには間に合いませんが、じっくりと調教をしていく考えです。
同じく栗毛の愛称レッドです。正式名称は、「STF Lightning Strikes」です。福森さんが今年のWECで騎乗した馬です。先方からできればアラブには売却したくない、気心が知れている日本で購入してほしいとのお話があり、購入することになりました。
放牧地に向かう3頭。ディアゴが一番年上だが落ち着かない。
引き手をはずして開放。嬉しそうに走り回る3頭。
隣の放牧地にいる馬の姿をした小さな動物(与那国馬)を不思議そうに眺める3頭。
2012年11月11日
与那国競馬11月
快晴で秋らしく気持ちのいい日和。高室山にアラブ馬もドサンコ・ポニーも合流し、初めての与那国競馬。ライダーは多く、今回は3頭の出走となった。 まずは元気なラオ・佐々木組のパノラマコースを使った事前のトレーニングをご覧ください。
元気なラオ号を思い切り走らせて見ようとのことで、佐々木ライダーとラオ号が高室山頂上のパノラマコースを疾走しています。この疾走の様子こそ、私が与那国馬競馬を思いついたきっかけです。本当に夢中して走る、その様子は見事としか言えません。ご覧ください。
佐々木・ラオ号を尻目におとなしく走っているのが小森・テル組です。おとなしく見えるのは速足だからです。一方、井上・レイン号組は駆け足で来ますから、駆けている雰囲気が出ていると思います。
3頭同時にスタートしました。佐々木ライダーは一方的に速そうなラオ号を抑えてコース左端でよれています。後半だんだんスピードアップし、あっという間に佐々木・ラオ組は先頭に踊り出てきました。
1位:佐々木・ラオ号組、2位小森・テル号組、3位井上・ライン号組
第2レースに向かう人馬の楽しそうな雰囲気が伝わっていると思います。
第2レースは速さを実証したラオ号はハンディーをつけてかなり後方からのスタートです。小森・テル号組、井上・レイン号組もコツをつかんだように速いです。あっという間に目の前から消え、3人馬のフィニッシュ目前でのもみ合いです。結果は、鼻先差で佐々木・ラオ号組が2位です。残念、井上・レイン号組。ハンディーの恩典があるとはいえ、よくがんばった!小森・テル号組。 本当に楽しい、与那国馬競馬でした。皆様も、是非ごらんにおいでください。

井上・レイン号組

小森・テル号組

佐々木・ラオ号組
元気なラオ号を思い切り走らせて見ようとのことで、佐々木ライダーとラオ号が高室山頂上のパノラマコースを疾走しています。この疾走の様子こそ、私が与那国馬競馬を思いついたきっかけです。本当に夢中して走る、その様子は見事としか言えません。ご覧ください。
佐々木・ラオ号を尻目におとなしく走っているのが小森・テル組です。おとなしく見えるのは速足だからです。一方、井上・レイン号組は駆け足で来ますから、駆けている雰囲気が出ていると思います。
3頭同時にスタートしました。佐々木ライダーは一方的に速そうなラオ号を抑えてコース左端でよれています。後半だんだんスピードアップし、あっという間に佐々木・ラオ組は先頭に踊り出てきました。
1位:佐々木・ラオ号組、2位小森・テル号組、3位井上・ライン号組
第2レースに向かう人馬の楽しそうな雰囲気が伝わっていると思います。
第2レースは速さを実証したラオ号はハンディーをつけてかなり後方からのスタートです。小森・テル号組、井上・レイン号組もコツをつかんだように速いです。あっという間に目の前から消え、3人馬のフィニッシュ目前でのもみ合いです。結果は、鼻先差で佐々木・ラオ号組が2位です。残念、井上・レイン号組。ハンディーの恩典があるとはいえ、よくがんばった!小森・テル号組。 本当に楽しい、与那国馬競馬でした。皆様も、是非ごらんにおいでください。

井上・レイン号組

小森・テル号組

佐々木・ラオ号組