2011年06月13日
生後3週間で8時間を超えるロング・ドライブに耐えたアフレイム・スター(6月6日分)
移転後の元気な親子。アイマのボロ(ウンチのこと)が、青草を十分食べたおかげでみずみずしい緑色です。アフレイムは、早速ママのボロをいただきます。ウンチを食べるのに、驚かれる方もおられるでしょうが、子馬は、母馬のボロを食べることで免疫力をつけ、丈夫に育ちます。しかも馬は草と穀物しか食べていませんから、馬のボロは何も不純物がなく、最高の栄養食品であり、肥料です。
ママの横で青草を食べるまねをしています。まだ上手に食べることができないで、青草を引っこ抜いています。やはり、ママのボロを食べたほうがよさそうです。