2012年05月19日
マキナに女の子誕生・・・その2・外の世界に出た赤ちゃん
(11)マキナと赤ちゃんの対面です。何が起きたかをきちんと母馬に認識させ、赤ちゃんの面倒を見させる準備です。 (12)マキナは母性が強いと思っていましたが、丁寧に子馬をなめています。アイマは、こういったことをしませんでした。本当に産みっぱなしでした。でも、アイマの子供たちは自立心が強く、たくましく育っていますが・・・ (13)子馬が立とうとします。長い脚が障害になっているようです。長い時間ですが、この試みを見てください。この立とうとする努力と、それを手伝うかのように懸命に子馬をなめる母馬の姿は感動的です。 (14)へその緒の消毒をするために北池は子馬のところに行きました。「ちょっと失礼」と性別の判断をしました。AHR待望の女の子です。 (15)立とうとする子馬を見つめるマキナ。 (16)必死になめ続けるマキナ。母の愛。 (17)半分立てました。後ろ足がうまくいきません。 (18)ごらんのように,マキナのお尻からは、まだ後産がぶら下がっています。 (19)子馬は、上半身を懸命に動かして広い馬房の中をUターンし、動き回っています。大分立てるようになり、あ!残念。転んじゃった。 (20)後産がようやく終わりました。
ahr02 at 00:22│Comments(0)│TrackBack(0)│