2011年04月
2011年04月11日
ラーングとティックおじさんのポニー
震災の後忙しく、しばらく牧場訪問があいてしまいました。その間に、本当にラーングは大きくなりました。ティックとの挨拶で見ていただいても大きさがわかると思います。
ほとんど体高は変わらない気がします。ティックの体高が16ハンド(1ハンドは10cmです)近くありますので、15ハンドに近づいている感じです。
調馬索の後、ポニーになります。
指導者の馬に引かれてラーングはポニーの練習です。運動量を増やすとともに、ライダーの合図で動くことを子馬はポニーによって覚えます。
でも、ラーングはやんちゃ振りを発揮。指導者であるティックおじさんに噛み付こうとちょっかいを出します。ライダーであるトレイナーの北池さんに怒られながらもめげずに、
ティックおじさんにちょっかいを出します。トレイナーも撮影者の私も、いつティックが怒り出すかと見ていますが、ずいぶんティックは忍耐強く我慢しています。私が撮影していないところで
ティックは怒ったようで、その後おとなしくなったのが、最後のフィルムです。
調馬索をするラーングと北池さん。
ティックとご挨拶。そして、馬場の中でポニーの練習。
馬道を一回りしてきた2頭。変わらずラーングはティックに噛み付こうとしている。
再度馬場内での調教。ちょうど、馬場の周りを運動不足の馬をポニーしているFRCの馬が通る。ほかの馬が通ったときは、おとなしくなるのが面白い。
練習をすればするほど、ラーングの口が尖ってくる感じになる。
馬道でのティックとラーング。そしてセバスチャンとダッシャーのコンビ。
3周目に入り、疲れたのかティックに怒られたからなのか・・・・おとなしくなったラーングの様子です。